平日9:00〜19:00(土日祝日18:00まで)

\お気軽にご相談ください/

0120-028-382

無料回収よりもおすすめ。引越し時には買取サービスを利用

いくらかのお金になる可能性がある

引越しの準備の中でも欠かせないのが荷造りでしょう。この時に、思っている以上に多くの不用品が出てくる場合があります。できるだけ身軽に引越しするためには、不用品は多く処分する必要があります。従来不用品と言えば、公的機関や民間業者にお願いして処分してもらうのが一般的でした。しかしこれからの時代、まだ使えるものであれば買取サービスを利用するのがおすすめです。ごみ回収の場合、うまくいっても無料で引き取ってもらう、特に粗大ごみの場合こちらが費用を負担しなければなりません。一方買取サービスの場合、すべてがそうではないかもしれませんが、いくらかの値段で買い取ってもらえるかもしれません。

引越しをするにあたって、まとまった費用が掛かります。マイホームを購入した場合には住宅ローンを組んでいる方も多いでしょう。賃貸の場合でも敷金や礼金などで初期費用としてだいたい家賃の半年分を捻出するのが一般的です。それだけまとまった出費を強いられたときに、いくらかでも不用品を売り払って現金化できれば、その後の家計のやりくりもしやすくなっています。ゴミ業者に回収をお願いしようと思っているのであれば、買取サービスの活用も検討しましょう。買取サービスを利用すれば、不用品をその場で引き取ってくれます。荷造りをする手間や負担も軽減できますから、引っ越しの際には活用したほうがいいです。長らく自宅で眠っていたアイテムに意外な高値がつく可能性もあります。

不要な家電を買取してもらう

引越し時の不用品の買取サービスですが、多種多様なものを引き取ってくれます。その中には家電を処分したいと思っている人もいるでしょう。不要な家電を処分できれば、荷造りの作業もかなりスムーズになるはずです。家電を処分する場合、特に長く使っていなければ、動作確認を前もって行った方がいいでしょう。もし故障して動かなければ引き取ってもらえない可能性があります。その場合にはごみとして処分する形になります。冷蔵庫や洗濯機のような大型家電の場合、粗大ごみ扱いになって、ゴミ業者に連絡して引き取ってもらう必要もあるかもしれません。できれば早めに動作確認を進めた方がいいでしょう。

そのほかには家電の内部清掃を進めることもおすすめします。家電を常日頃こまめに掃除している人は少ないでしょう。冷蔵庫の裏や掃除機のパック周辺は意外と汚れているものです。このような汚れがあればきれいに掃除しておくと、それだけでも査定金額が若干変わってくる可能性はあります。冷蔵庫の場合、長く使っていると食べ物のにおいがこびりついているかもしれません。この臭いが強いとそれだけでもマイナス査定になってしまう恐れがあります。洗浄するだけでなく消臭剤を使うなどの対策を講じる必要があります。洗濯機を売却しようと思っている人は、洗濯ネットや消耗品をチェックすることです。長年メンテナンスをしていないとカビなどが生えてしまっているかもしれません。このようなカビや汚れは漂白剤を使って洗濯機を回せばきれいになる可能性があります。そして、洗濯機を屋外で使用していた場合、見た目がどんなに良くても査定金額が下がってしまう恐れがありますから注意しましょう。

家具の高額査定のポイントとは?

新居で新しいものを使う、部屋のスペースの関係上今使っている家具を処分したいと思っている人はいるでしょう。引越しの際に家具が不要になった場合でも、買取サービスを利用して現金化できる可能性があります。家具を少しでも高値で買い取ってほしければ、家電同様掃除などのお手入れをするといいでしょう。傷や汚れがたくさんついている、目立つようなものがあるとそれだけでも査定額がダウンしてしまう恐れがあります。家具の場合注意しなければならないのは、普段目にしない裏側です。裏側はカビなどが生じやすいので買取に出す前にチェックしておいた方がいいでしょう。

家具を購入したときに、付属品や保証書などが付いてきたでしょう。このような付属品や保証書ができるだけフルセットそろっていた方が、買取金額は高くなります。保証書について、たとえ保証期間が切れていたとしても、その商品の素性を把握できる書類ですのであった方が査定はプラスに評価されます。フルセット残しておくだけでなく、できるだけ購入したときのままのきれいな状態で保管しておくのが高額査定のためのポイントです。

もし家具の売却を検討しているのであれば、一挙にまとめて査定をお願いしたほうがいいでしょう。実はまとめて買取に出した方が査定金額も高くなるからです。また例えば一つだけでは買い取ってもらえないような家具でもほかのアイテムとセットで売却すれば、引き取ってくれるケースもあります。あと組み立て式の家具の場合、板と板を組み合わせたシンプルな構造のものが多く、査定金額はあまり高くならないかもしれないので注意しましょう。

新着記事

ページトップへ