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引っ越しハイシーズンに引っ越しを検討されている方へのアドバイス

予約について
1月後半から4月上旬までは、1年の中でも引っ越しの繁忙期となります。
中でも3月中旬から後半にかけては最ピークを迎え、予約もなかなか取れなくなります。
このころに利用を考えている方は、1か月前に見積もり、3週間前には予約をした方が間違いありません。
引っ越しハイシーズンの3月以外の各月でも、週末や月末なども混雑します。これに”大安”が重なると、引っ越しオフシーズンでも予約が取りづらくなります。お早目の予約をお勧めします。
また、レンタカートラックを借りてきて、自分たちで引っ越しをする方も、上記同様に予約が取りづらくなりますので、早めのご予約をお勧めします。
下見をする引っ越し会社と下見をしない引っ越し会社
引っ越し会社により、下見をする引っ越し会社と、下見をしない引っ越し会社があります。
下見をする会社は全国ネットを持つ大手が比較的多く、2名家族(1LDK)以上の引っ越しに適しています。
下見をする理由として、
・トラックが通れる道幅か(右左折をしての進入経路)、同じく駐車できるか
・荷物に対しどの大きさのトラックが適正で、何台必要か、
・大型家具、家電は部屋から出せるか、分解は必要か、作業スタッフは何名必要か?
・段ボールは何枚必要か、エアコンの脱着作業などのオプションはあるか、必要資材の有無など、これらを見極めてから引っ越しの見積りを算出する必要があるためです。
一方、下見をしない引っ越し会社は、お部屋の大きさが1kから1ldkの単身の方に適しています。傾向として比較的近くに引っ越しする方の利用が多いです。
単身で荷物が少ないため、小さい軽トラック、1tバン、最大でも2tトラックを利用した引っ越しとなります。
小さめのトラックを使用するため、グーグルアースや、グーグルストリートビューで進入経路の確認が出来るため現地の下見は必要ありません。
大きなタンス、テレビや冷蔵庫などの大型家電もないケースが多く、お部屋から荷物の搬出が容易で、作業スタッフも1〜2名程度で済むので、比較的引っ越し料金を算出しやすくなり、多くの場合は安くなります。
引っ越しを一番安くする方法
引っ越しを一番安くする方法は、レンタカートラックを借りて、自分たちで引っ越しをする方法です。
しかし、経験したことがある方はわかると思いますが、これは考えているより結構大変です。
特にエレベーターがない2階以上の建物の場合、大型家具家電があり部屋から搬出できなかった、自分の体力が想像以上になく、作業を継続できなかった、建物や家財を損傷させてしまったなど様々なトラブルがあり、安い代わりに想像以上の大変な作業となります。
また、レンタカートラックを借りる手間、引越しが終わって疲れている時に返却するだるさ、そして、何よりも普段運転しない方は、大型車を運転することによる事故のリスクもあります。
また、大きめの車ですので、ガソリン代だけでそこそこの出費になる場合もあります。
最近では、免許制度も変わり免許取り立ての方は運転できない車もあります。
これらを考えると、運転と体力に自信がない方にはレンタカートラックを使った引っ越しは向いていないかも知れません。
かと言って、運転と体力の自信のない方が、レンタカートラックを使用した引っ越しをあきらめる必要はありません。
運転手付きのレンタルトラック「レントラ便」を利用すれば、プロがトラックも運転してくれて、作業も手伝ってくれるので便利でとても楽です。
指定の場所に来てくれるので借りに行く手間はありませんし、当然、返却の手間もありません。
ガソリン代も含んだ時間制の料金なので、明瞭会計です。
「積み込み時間」+「移動時間」+「荷卸し時間」がご利用時間=料金となりますが、渋滞は時間に加算しないシステムなので、安心です。
家電などの買取、作業員の追加、エアコンの脱着、段ボール販売などのオプションも充実しているので、使い勝手も良いです。
レンタカートラックを利用して自分たちで引っ越しするよりは、運転手がついてくるため料金が高くなりますが、事故や大きな家具・家電をお客様自身で運ぶ際のリスクを考えると、レントラ便は選択肢としては十分に魅力的だと思います。
レントラ便の料金と特徴
簡単に料金と特徴を比較をすると下記のイメージとなります。
左から料金の高い順となっています。
簡単にまとめますと、
・下見をする引っ越し会社は高いが作業品質が安定しています。
・下見をしない引っ越し会社は、若干安いが作業品質が良くないケースが散見され、積み残しの心配もあります。
・運転手付きのレンタルトラックなので、コストパフォーマンスが抜群。作業品質も安心です。
・レンタカートラックは、安く済むがリスクが大きくなります。
さて、今回は、引っ越しハイシーズンに引っ越しを検討されている方に向けて、総合的なアドバイスをご案内しました。次回は単身引っ越しについてお役に立つ情報をお届けしたいと思います。

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