新生活を思い浮かべて、引っ越し前はワクワクした気分になりますよね。でも、引っ越し当日に思わぬトラブルにあった経験のある人が少なくありません！
よくあるトラブルのひとつが、作業当日に見積り金額から大幅に料金が上がること。引っ越し業者を選ぶ際に見積り金額を最も重視する方も多いため、当日に料金が上がるなんて！とトラブルに発展してしまうんです。
今回はそんなトラブルを回避するべく、引っ越し当日に追加料金を発生させないためのポイントをお伝えします。
①新居にトラックが駐められるスペースがあるか事前にチェックしておく
新居にエレベーターがあるかどうかをチェックしている人は多いですが、建物前にトラックが駐車できるかを確認している人は意外と少ないと思います。
なぜこれがポイントかというと、駐車スペースが近くにないと作業時間が大幅に増えるため、追加料金が発生してしまうからです。
駐車スペースがあるかどうかの他に、エレベーターの有無・トラックが入らない狭い路地に面していないかなども作業時間に影響が出てくるので注意が必要です。
②当日までに梱包を完了させる
引っ越し業者が困ることのひとつが、当日に梱包が完了しておらず作業ができないことです。
引っ越し業者は1日数件の作業を行うため、梱包が完了していないことで作業開始が遅れると次の現場に影響が出ます。引っ越しスタッフが到着する時間には梱包を終えるようにしましょう。
③荷物量を正確に伝える
料金を少しでも抑えようと、荷物量を少なく申告するのは禁物です。申告した荷物量からトラックのサイズを決定するだけでなく、運べないものがないかの判別もしています。
荷物量を少なく申告した結果、トラックに乗り切らず追加料金で２往復して運んだというケースもありますが、運んでもらえず後日、レントラ便を利用して自分で運ぶケースが増えているので注意が必要です。
レントラ便では時間制料金を採用しているため、手伝い有りプランで時間内であれば簡単な梱包をお手伝いすることが可能です。
また別の引っ越し業者でトラックに乗り切らなかった荷物を運んでほしい！というご要望にも柔軟に対応しています。引っ越しでお困りのことがございましたら、ぜひ一度お問い合わせください！
