単身赴任や学生の引っ越しなど荷物が少量の場合、引っ越し業者の単身パック・宅配便など、どの方法が一番お得なのか悩む方も多いのではないでしょうか。
特に家具付き物件への引っ越しや現地で家具を買い揃えたい方など、ダンボール数箱を運ぶだけの場合は、宅配便で送る方法が簡単で安く済みそうに思えます。
宅配便で引っ越し荷物を送る場合、どのくらいの料金になるのでしょうか。
宅配業者によって細かい料金は異なりますが、基本的には「荷物を入れた箱の大きさ」と「輸送距離」によって料金が算出されます。
引っ越しによく使用されるダンボール箱の大きさは「120サイズ〜160サイズ」です。
350km以内の移動（東京から中部地方・南東北地方くらいまで）であれば、120サイズで一箱約1,610円。160サイズなら一箱約2,070円。仮に10箱運ぶとなると、それぞれ約16,100円・約20,700円かかることになります。
宅配便で送る場合の注意点としては、「ダンボールの大きさによって重さの制限がある」ことです。120サイズは15キロ、160サイズは25キロとなっていて、この上限を超えるとひとつ大きいサイズの料金になります。
大量の本や炊飯器などの家電を入れる場合には、重さに注意が必要です。
また「集荷日と配達日が別日になる」ので、当日中に荷物が手元に届かないことを考えて引っ越しをしなければいけません。
そこで新たな引っ越し手段として「レントラ便」がおすすめなんです。
レントラ便は、トラックの大きさとレンタル時間・お手伝いの有無によって料金が決まる「時間制料金システム」です。
例えばダンボール10箱のみ運びたいという場合は、一番小さいサイズの「軽トラック」で運搬が可能です。もちろんダンボールの重さ制限はありませんし、ダンボールに入らない単身用家電なども運搬可能です。
料金がよりお得なお手伝いなしの「セルフ型」を選べば、最安値で3,980円です！4時間利用したとしても19,620円なので、近距離の引っ越しであれば宅配便よりお得に引っ越しができます。さらに当日中に荷物をお届けできるので、新生活をスピーディーに始められます。
少量の引っ越しなら、宅配便と引っ越し業者のいいとこ取りの「レントラ便」でお得に済ませましょう！ぜひお気軽にお問い合わせください。
