海外赴任が決まったら、今住んでいる家の家具や家電はどうすればいいの?という問題が出てきます。特に、単身ではなく家族で引っ越す場合や、海外赴任中は家を賃貸に出すつもりだという場合は頭を悩ませるところです。
海外赴任中の家具家電については、「持っていく」「保管しておく」「処分する」の3つのパターンで分けられます。
①赴任先に持っていく
新しく購入する手間や費用がかからず、慣れない土地でも馴染みのものを使えるという安心感があります。
一方、日本と海外では電圧の規格が異なるので使えない可能性がある・持ち込みが規制されている品目がある・海外の家の大きさに日本の家具がフィットしない可能性があるというデメリットも挙げられます。輸送費によっては現地購入する方が安く済むこともあるので、事前確認は必須です。
②日本で保管しておく
全ての家具家電を持っていくことはできないけれど、帰国後もまた使いたい!という場合は、トランクルームに預ける方法がオススメです。
トランクルーム選びのポイントとしては、海外赴任中は長期間預けっぱなしになるため「空調設備やセキュリティ設備が整っているかどうか」です。
レントラ便では、提携トランクルームも多数ございますので、お客様のご要望に合わせてご活用いただけます。
またトランクルームへの荷物の運搬はレントラ便の大人気サービスです。引っ越し前の慌ただしい時に面倒な下見も不要で、ドライバーが荷物運びのお手伝いもいたします。
③処分する
家具家電は現地で調達したい・帰国後に使う予定がないという場合は、思い切って処分することも一つの手です。
しかし大型家具は処分費用が高かったり、リサイクルショップやフリマアプリに出品するにしても手間と時間がかかります。
レントラ便ではトランクルームへの運搬の際に、家具家電や日用品などの不用品回収サービスをしています。ご希望のお客様には同時に買取査定も行っているので、処分費用の削減もできます。
海外赴任が決まったら、レントラ便のトランクルーム運搬サービスをぜひご活用ください!