【引っ越し前の注意事項】荷造りのコツと注意すべき点は?

引っ越し前に最も時間を費やすことと言えば「荷造り」です。特に初めての引っ越しや一人暮らしの引っ越しの場合、慣れない作業で時間がかかりすぎてしまうことも…。
荷造りにかかる平均日数は6日と言われています。計画的に準備を進められるように、荷造りのコツと注意事項をご紹介します。

 

荷造りのコツ①ダンボール選び

「ダンボールなんて荷物がたくさん入る大きいものがいいでしょ?」と思われるかもしれませんが、大きいダンボールに重い荷物を詰め込みすぎるのはNGです。
自分がどの箱に何を入れたかわからなくなるだけでなく、引っ越しスタッフが搬出に苦労し効率が悪くなります。軽いものは大きなダンボールに、重いものは小さなダンボールに入れることがポイントです。一人で運べるくらいの重さが良いでしょう。

荷造りのコツ②引っ越し先ですぐ使うものはまとめておく

荷造りをしているとつい引っ越し後のことを忘れがちですが、新居で今すぐ使いたいのにどこにあるのかわからない!とならないように、すぐ必要になるものは1つのダンボールに入れておきましょう。例えば、スマホの充電器や洗面用品などです。
新居でその日のうちに必要なものは、ダンボールにわかりやすく印をつけておくと便利です。

忘れがちな注意事項は?

荷造りで注意すべきポイントは「貴重品類をダンボールに入れないこと」です。
現金やキャッシュカード・通帳だけでなく、アクセサリーなどの貴金属注意が必要です。長距離の引っ越しの場合、ダンボール丸々一箱なくなってしまった!というトラブルも当社ではありませんが起きています。保証もされずせっかくの新生活がお先真っ暗とならないためにも、トラブルは極力自分で回避しましょう。
レントラ便では、オプションでダンボールなどの梱包資材の販売サービスも行っています。
また単身の引っ越しにうれしいリーズナブルな料金設定となっています。引っ越しが決まったら、まずはお気軽にご相談ください。

レントラ便公式サイト

 

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