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高齢者施設から別の施設へ引越しはできる?住み替え時の流れと注意点は?

高齢化が進む現在、高齢者施設への入居は特別なものではなくなってきています。
さらに、最近増えているのが「高齢者施設から別の施設への引越し」です。

身体状況や生活環境の変化によって、別の施設への引越しが必要になるケースは少なくありません。しかし、高齢者施設の引越しは一般的な引越しとは大きく異なります。

そこで今回は、「高齢者施設間の引越し」をテーマに、施設から施設への引越しはできるのか、どのような流れで進むのか、知っておきたい注意点まで詳しく解説します。

高齢者施設から別の施設へ引越しはできる?

結論から言うと、高齢者施設から別の施設への引越しは可能です。実際に、施設間で住み替える人は年々増えています。

その背景には、高齢者本人の身体状況や介護環境の変化があります。

たとえば、入居当初は比較的元気で自立度の高い方向けの施設に入っていたものの、その後介護量が増え、より手厚い介護が必要になるケースや、認知症が進行し専門的な認知症ケアが必要になることもあります。

そのほかにも、
「医療対応可能な施設へ移りたい」
「看取り対応のある施設へ変更したい」
「空室待ちしていた施設へ入居できるようになった」
など、さまざまな事情で住み替えが行われています。

最近では、比較的元気なうちにサービス付き高齢者向け住宅へ入り、その後、介護付き有料老人ホームや特別養護老人ホームへ住み替えるケースも増えています。

高齢者施設の引越しは、生活環境や介護環境を見直すための住み替えでもあるのです。

高齢者施設の引越しの注意点

高齢者施設の引越しで注意したいのが、「引越したいと思えばすぐ入居できるわけではない」という点です。
高齢者施設には、それぞれ受け入れ条件があります。

施設によって、
• 要介護度
• 医療行為の有無
• 認知症対応
• 年齢条件
などが異なるため、本人の状態によっては入居できないケースもあります。

特に、インスリン注射・胃ろう・たん吸引・人工透析などが必要な場合、対応可能な施設は限られます。

また、特別養護老人ホームなど人気施設では、長期間の待機が発生することも珍しくありません。そのため、施設間引越しでは早めの情報収集が重要になります。

施設から施設への引越しをする際の流れ

高齢者施設間の引越しは、一般的な引越し以上に準備が重要です。
特に本人の体調や精神面への負担を考えると、余裕を持って進めることが大切になります。

1.住み替え理由の整理

まず最初に行いたいのが、「なぜ住み替えをするのか」を整理することです。

介護体制を重視したいのか、医療面を強化したいのか、費用を見直したいのかによって、選ぶべき施設は変わってきます。
ここが曖昧なまま施設探しを進めると、「引越したのに問題が解決しなかった」というケースにもつながります。

2.新しい施設を探す

住み替え理由が整理できたら、新しい施設探しを進めます。
施設選びでは、パンフレットだけで判断しないことが大切です。

実際に見学へ行くことで、
• スタッフの雰囲気
• 入居者の様子
• 清掃状態
• 共有スペースの使い方
など、細かな部分が見えてきます。

また、医療対応が必要な場合は「どこまで対応可能か」を事前に確認しておきたいところです。
特に認知症がある場合は、認知症ケアに慣れている施設かどうかも重要になります。

「空室があるから」という理由だけで急いで決めるのではなく、“本人に合う環境か”を重視することが大切です。

3.入居申し込み・面談

希望施設が決まったら、入居申し込みや面談へ進みます。

施設によっては、
• 介護保険証
• 診療情報提供書
• 健康診断書
などの提出が必要になります。

また、施設側が本人の状態確認を行うため、面談や訪問調査が行われるケースもあります。
特に医療依存度が高い場合は、「対応可能かどうか」の判断に時間がかかることもあります。

そのため、退去を急ぎすぎず、入居確定後に現在の施設退去日を調整するほうが安心です。

4.現在の施設へ退去連絡

新施設の入居日が決まったら、現在入居している施設へ退去連絡を行います。
ここで重要なのが、契約内容確認です。

施設によっては、
• 解約予告期間
• 月額費用の日割り
• 原状回復費
• 居室クリーニング代
などが発生することがあります。

「月途中で退去したのに1か月分請求された」というケースもあるため、事前確認は必須です。
また、入居一時金がある施設では、返還条件も確認しておきたいポイントです。

高齢者施設の引越しの最大の壁は「荷物整理」?

施設暮らしというと「荷物は少ない」と思われがちですが、長年暮らしているうちに荷物はかなり増えています。
さらに、新しい施設では居室が狭くなるケースも少なくありません。

その結果、「家具が入らない」「収納が足りない」という問題が起こりやすくなります。
このため、新施設の部屋サイズや持ち込みルールは事前に確認しておく必要があります。

「捨てる以外」の選択肢も検討する

引越し準備で最も難しいのが、不要品整理です。
高齢世代は、「まだ使える」「もったいない」という気持ちが強く、簡単には物を手放せないケースが少なくありません。
そのため、家族が勝手に処分を進めると、大きなストレスやトラブルにつながることがあります。

最近は、「今すぐ処分したくない」という物について、捨てる以外の方法を選ぶ人も増えています。

たとえば、
• 思い出の品はトランクルームへ保管
• 家具や家電は買取査定
• 不用品回収サービスを利用
などです。

特に「買取」は、捨てるしかないと思っていた物に値段が付くこともあるため、一度査定してみるのもおすすめです。
買取を利用すると、「ゴミとして処分する罪悪感」が減りやすいというメリットもあります。

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近距離で荷物が少ない場合は、格安で引っ越しができるため、施設間の引っ越しにぴったりです。

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