往復配送と聞くと「荷物を往路だけでなく復路も運んでくれるサービス」というイメージかもしれません。
もちろんそれも正解なのですが、実際に使ってみると、もっと広い場面で役に立つ“仕事を効率化できる手段”だということがわかります。
荷物を運ぶための段取り、スケジュール管理、人手の確保、車両の手配。こうした細かい作業は、ひとつひとつは小さくても積み重なるとかなりの負担になります。
レントラ便の往復配送は、これらの負担を丸ごと任せられるので、手間なくスムーズ！
今回は、レントラ便の往復配送がどんなシーンで役立つのか、実際の使い方やメリットを掘り下げてご紹介します。
レントラ便の往復配送とは？
レントラ便は、イベント会場などへの荷物運搬実績が豊富で、イベント運搬業務に精通したプロのドライバーが対応しています。
運搬実績のあるイベント会場は、東京ビッグサイト・国際フォーラム・幕張メッセ・ベルサール・国立競技場・東京ドーム・日本武道館・東京国際展示場や、各地のアリーナ・ホール・ホテルなど、多数ございます。
運搬する荷物の内容も多岐に渡り、イベント用機材・展示会やカンファレンスに使用する備品・店頭販促用の什器などから、絵画や楽器といったデリケートなものまで、あらゆる荷物運搬を承っています。
レントラ便の往復配送は、トラックの待機場所やドライバーの待機時間にとらわれない自由度の高い運搬方法です。
連続利用ではなく行きと帰りを別々に予約することができるため、待機時間に無駄な料金が発生せず、お得にご利用いただけます。
行きと帰りが別日になっても大丈夫なので、会期が長いイベントでも料金がかさむ心配がありません。
イベントの多くは、準備のための往便だけでなく撤収作業後の復便が必要になりますが、他の運送会社などでは片道のみの利用となることがほとんどなので、復路は別途手配しなければいけません。
レントラ便なら時間帯問わず細かい日時指定が可能で、深夜でも対応しています。配送から撤収まで一括して承るので、業者を別に探す手間も省けます。
イベントの時間に合わせて、行きと帰りで必要な時間だけご利用ください！
イベントの搬入・搬出に往復配送が相性抜群！
東京ビッグサイトや国際フォーラムなどの大規模会場でのイベントといえば、荷物の量が多い上に、ルールや搬入口の位置、時間制限など会場ごとに事情が違います。
しかも片付けはたいてい夜になるため、疲れているスタッフも多く、自分たちで搬出作業をするのは非常に大変ですよね。
そこでレントラ便の往復配送を使えば、
・搬入時間のタイミングに合わせて荷物を届ける
・イベント終了後にそのまま撤収できる
と、最初から終わりまでの流れをまとめてご依頼いただけます。
撮影現場の機材運びは、往復配送で劇的にラクに
撮影機材は、カメラや照明、三脚、スタンドなど、重たいものが多く、しかも高額です。
この機材を「レンタル店 → 現場 → スタジオ → 返却」といった複雑なルートで運ぶことがよくあります。
レントラ便の往復配送なら、
・機材の受け取り
・撮影後の返却
・別の現場への連続移動
をまとめてご依頼いただくことが可能です。
リフォームや仮住まいでの往復配送も
リフォームや修繕のために数日だけ仮住まいに移るという状況は意外と多いのですが、短期間の引越しは普通の引越し業者では頼みづらかったり、手続きが複雑なことがあります。
レントラ便の往復配送なら、
・仮住まいへの移動（往路）
・数日後の本宅への戻り（復路）
をまとめてご依頼いただけます。
荷物の量に合わせて、軽トラから2tトラックまで柔軟にお選びいただけるので、無理なく必要な作業だけ依頼できてコスパも最高です。
レンタル品の受け取りと返却を往復配送で！
パーティー用品、撮影の衣装、イベント用の機材など、レンタル品は「受け取り」と「返却」がセットになります。
レントラ便の往復配送なら、
・受け取り
・返却
の両方をまとめてご依頼いただけます。
学校や地域行事でも往復配送が便利
文化祭や体育祭、地域イベントなどでは、机や椅子、テント、音響設備などを大量に運ぶ必要があります。
しかし学校の先生や自治体の担当者は、運搬のプロではないため車両の手配や安全確保まで考えると、かなり負担が大きくなります。
そこでレントラ便の往復配送を利用すれば、
・準備日の搬入
・イベント後の撤収
をまとめて任せられます。
後片付けのタイミングに合わせてお願いできるので、当日の進行がスムーズになり、担当者の負担も軽くなります。
往復配送の一番の魅力は、「行き」と「帰り」をまとめて計画できることで、段取りのストレスが一気に減ることです。
スケジュール調整や車両手配、人員確保など、荷物運びには見えない苦労がたくさんあります。
それを丸ごと任せられるのが、レントラ便の往復配送の最大の強みです。
「他の運送会社に断られてしまった」「イベント会場への搬入期日が迫っている」とお困りでしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
