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貸倉庫の選び方と活用方法!荷物を処分したくなったらどうする?

物置代わりに使える場所として便利な貸倉庫。需要が高まっている昨今、多くの貸倉庫業者があり、どの業者を選べば良いのか迷ってしまいますよね!

今回は、貸倉庫の選び方と活用法だけでなく、貸倉庫の荷物を処分したくなったときの方法をご紹介いたします。

貸倉庫とは?

そもそも貸倉庫とは一体どのようなものを指すのでしょうか。
「トランクルームと同じでしょ?」とお考えの方も多いかと思いますが、貸倉庫とトランクルームは細かいところに違いがあります。

貸倉庫が賃貸借契約である一方で、トランクルームは物品を預ける寄託契約なのです。

貸倉庫は基本的に場所を借りることになるため、賃貸住宅と同じように賃貸契約を結ぶ必要があります。そのため、貸倉庫は不動産会社が運営していることが多くなります。
場所そのものを借りるため、契約したら自分で鍵を持って自由に出入りすることが可能です。

また貸倉庫はあくまで場所を貸すという契約になるため、貸倉庫内の荷物管理は利用者が負うのが原則となります。

一方、トランクルームは委託契約によって物を預かるという契約を結ぶことから、荷物の保証義務があります。つまり、保管中の荷物の管理はトランクルーム業者側が行うということになります。このため、セキュリティー対策が万全であることを売りにしている業者も多くなっています。

貸倉庫の選び方は?

貸倉庫を選ぶ際は希望の条件や広さを考えておくと良いでしょう。
以下のポイントをチェックしてみてください。

①広さ

まず、借りたい広さを決めておきましょう。大きな荷物や大量の荷物を預けたい場合、広いスペースが必要です。

貸倉庫によっては、広さを変えるために手数料が発生するケースもあるため、事前に倉庫に預ける内容を考えて、余分に広さを考えておくといいでしょう。

②金額

倉庫選びをする場合は予算を決めておきましょう。
賃料は毎月発生するランニングコストであるため、経常的に支払いを続けられる計画を練っておくといいでしょう。

ただし、安いというだけで選ぶとトラブルになる可能性があります。相場より安い貸倉庫では、立地が悪かったり使い方が制限される可能性もあります。

③保管場所にこだわりがあるか

保管環境を気にする必要のない物や大型の荷物を置いておきたい場合は、トランクルームより貸倉庫のほうが向いています。
例えば、廃棄処分をする予定の家具などであれば、環境を考慮する必要はありません。

また処分するまで一定期間だけ置き場所が必要な物なら貸倉庫が便利です。貸倉庫の荷物管理は利用者が行うため、その分コストも抑えやすくなっています。
預けた荷物を自由に出し入れができるというメリットもあるため、自分のペースで荷物の管理をしたい人にも向いています。

貸倉庫の活用方法

貸倉庫は個人利用だけでなく、事業目的など様々な用途で有効活用できます。

・レジャー用品の収納場所に
・ネットショップの在庫保管場所に
・オフィスに置ききれない書類やすぐに必要のない備品の置き場所として
・リフォームや住宅の買い替えでの家具一時保管に
・海外赴任中の家財道具の保管先として

様々な用途で活用できる貸倉庫ですが、倉庫自体の管理がずさんだと置くだけで荷物の品質を落としてしまう可能性があります。このため、契約前に必ず現地まで見に行くことをおすすめします。

貸倉庫の不用品処分!おすすめの方法は?

貸倉庫の不要品を安く簡単に処分するなら「レントラ便」がおすすめです!

レントラ便の貸倉庫の荷物処分のポイントは、回収と同時に買い取りもできること。
貸倉庫の不用品処分時に買い取りできるので、不用品処分費用を抑えることができてとてもお得です。買取査定は、不要品回収当日でも承っています。

貸倉庫の荷物処分のポイント2つ目は、立会不要ということ。
忙しくて当日立ち会いできない場合でも、事前に鍵を送付していただければ、立ち会いなしで不用品を回収できます。(別途税別¥7000)回収後の写真をつけてメールで作業完了報告も行っているので、安心しておまかせください。

レントラ便では、貸倉庫への運搬代行サービスも行っています。「車の運転に自信がなくて荷物を運搬できない」などでお困りでしたら、レントラ便の運送サービスをぜひご活用ください。
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