3月は進学や転勤などで引越し依頼が集中する繁忙期です。
引越し業者の予約が取りづらくなるだけでなく、引っ越しに伴う粗大ごみ回収の需要も高まることで「引っ越しまでに自治体の粗大ゴミ回収が間に合わない」といった問題まで出てきています。
そこで今回は、「引っ越しで粗大ごみを処分したいけど間に合わない」という『粗大ごみ難民』になってしまった人に、トランクルームを使った解決法をご紹介します。
3月は引っ越しに伴う不用品回収依頼が急増！
2024年の「引越しに伴う粗大ごみ・不用品回収の依頼件数」を調査すると、3月の依頼件数は他の月の平均と比べると3.4倍となり、3月の引越し需要と連動して不用品回収需要も大きく伸びていることがわかりました。
この影響を受けて、自治体の粗大ごみ回収は予約が取りづらくなり、「希望した日時に回収してもらえない」「回収まで◯ヶ月待ちと言われた」といった問題が生じています。
粗大ごみ・不用品処分はどんな方法がある？
引っ越しに伴う粗大ごみ・不用品処分には、自治体の粗大ごみ回収だけでなく、「不用品回収業者に引き取ってもらう」「引っ越し業者に引き取ってもらう」「ネットオークションで売る」といった方法があります。
自治体の粗大ごみ回収は、比較的安く処分できる一方、先述した通り引っ越しの繁忙期には依頼が殺到して希望日に来てもらえないというデメリットがあります。
またコンビニなどで「粗大ごみ処理券」を購入し、粗大ゴミに貼り付けて、指定日時に指定場所まで持って行くという手間もかかります。
不用品回収業者に引き取ってもらう方法は、粗大ごみ以外の不用品も処分できる・希望日に来てもらえる可能性が高いなど融通が利く分、割高となります。
引っ越し業者に引き取ってもらう方法は、手間がかからず楽な方法ですが、対応していない引っ越し業者や繁忙期は受け付けていない業者もあるため確認が必要です。
ネットオークションなどで売る方法は、最も高値で不用品を処分できるというメリットがあります。しかし、いつ売れるか分からないため、引っ越し日まで余裕がない場合には向いていません。
引っ越しに伴う不用品処分にはトランクルームが便利！
引っ越しで出た不用品を処分したいけれど時間がない！とお困りの場合は、トランクルームに一旦預けるという方法もおすすめです！
トランクルームは荷物・品物を一時的に保管するサービスです。利用方法は多岐に渡っており、物置代わりに利用する人も多く見られます。
初期費用や月額費用がかかりますが、「粗大ごみ回収は間に合わないけど新居には持って行きたくない」「退去日が迫っているからとりあえず荷物をどうにかしたい」などの場合にご利用いただくと便利です。
トランクルームに一旦預けることで、引っ越しが落ち着いた時期に不用品が処分できるだけでなく、引越し後に「やっぱり捨てなければよかった…」という失敗も防ぐことができます。
トランクルームの不用品を安く簡単に処分するなら「レントラ便」！
トランクルームに一旦預けた不用品を処分するときには、レントラ便をご利用ください！
レントラ便は、大手20社以上のトランクルームと業務提携をしており、古物商や産業廃棄物収集運搬の許認可も取得しています。
レントラ便のトランクルームの不用品処分サービスの特徴は、回収と同時に買い取りもできること。
トランクルームの不用品処分時に買い取りができるので、簡単でお得！買取査定は、不要品回収当日でも承っています。
さらに、レントラ便のトランクルームの不用品処分は、立会不要です！
忙しくて当日立ち会いできない場合でも、事前にトランクルームの鍵を送付していただければ、立ち会いなしで不用品を回収できます。(別途税別￥7000)
回収後はトランクルームの写真をつけてメールで作業完了報告をしているので、安心しておまかせください。
レントラ便では、トランクルームへの運搬代行サービスも行っています。
「荷物量が多く、自分でトランクルームへ運べない」「引越し作業に追われて時間がない」といった場合にも、レントラ便のトランクルーム運送サービスをぜひご活用ください。
引っ越しに伴う不用品処分にお困りでしたら、ぜひ一度レントラ便にご相談ください。
