料金表

お見積

お申込

大学生の引っ越しは秋が繁忙期!?段取りや費用を抑えるポイントとは?

引っ越しシーズンは春だけではないというのをご存知ですか?

引っ越しは9月が第2の繁忙期とされ、学生や単身の引っ越しが増える傾向があります。企業が秋の人事異動を行うため転勤が増えるほか、大学生も後期日程開始前に新たに一人暮らしを始める人が多いためです。

今回は、秋に引っ越しを検討されている大学生の皆さんに、引っ越しの段取りや繁忙期でも安く引っ越しするポイントをご紹介いたします。

引っ越しまでにやっておくこと

はじめての引っ越し・ひとり暮らしを始める大学生の皆さんにとって、引っ越しはハードルが高い一大イベントですよね。

引っ越し準備のコツは、直前に焦らないように、引越しする日の1ヶ月前から徐々に準備しておくこと。
余裕を持って引越しをするために、引越しまでにやっておくことを時期別に紹介します。

引越し1ヶ月前

・新居探し
・引越し業者を決める
・不用品・粗大ごみの処理を始める

まず、新居は早めに決めましょう。春の繁忙期よりも物件の動きが緩やかな分、学生の引っ越しでは、通学に便利な人気の物件はすぐに埋まってしまうので油断は禁物です。

新居が決まったら、次は引越し業者を決めていきます。
特に9月のシルバーウィークなどの休日はすぐに予約が埋まってしまうので、早めの行動が大切です。

また、不用品・粗大ごみの処分をすすめていきましょう。自治体によっては粗大ごみの収集の日が決まっていたり、予約が必要なので意外と時間がかかります。

引越し2週間前まで

・インターネットの引越し手続き
・電気・水道・ガスの解約・申込み手続き
・荷造り

2週間前からは本格的に荷造りをはじめましょう。普段使わないものからどんどん梱包していきます。

インターネットやライフラインの手続きは2週間前を目処に行います。旧居の解約手続きだけでなく、新居の分もなるべく早く申込みの手続きを済ませましょう。

引越し1週間前まで

・転出届けの提出
・郵便物の転送手続き
・近隣住民への挨拶

現在と異なる市区町村への引越しの場合は、転出届けの提出が必要です。
また、郵便物の転送手続きも忘れてはいけません。郵便局で転居届を提出すれば、1年間は新住所に郵便物を転送してくれます。

最近では「引越しの挨拶は必要ない」という意見も多くありますが、学生の初めての一人暮らしの場合は、大家さんなど最低限の挨拶をしておくと安心です。

引越しの1~3日前まで

・すべての荷物の梱包
・冷蔵庫、洗濯機の水抜き

意外と忘れている人が多いことが、冷蔵庫と洗濯機の水抜きです。
水が残っていると搬送中の故障の原因になります。水抜きを忘れて故障した場合は、補償が適用されない可能性が高いので注意が必要です。

秋の引っ越しの費用相場

9月の引っ越し料金は、転勤のピークである10月に近づくと高くなる傾向にあります。

単身者が9月に引っ越すときの費用は、同じ都道府県なら2万5900円~2万7100円、県外への移動となると3万7100円~13万5100円ほどとなります。

学生の引っ越し 費用を抑えるポイントは?

学生の引っ越しとはいえ、意外と高いなと感じた方も多いのでは?引っ越し後の新生活でも何かとお金がかかるため、なるべく安く引っ越したいですよね!

比較的安い引っ越し方法としては、次のパターンがあります。

・引越し業者の単身パックを利用する
・大きな荷物だけを引越し業者に依頼する
・宅配便を利用する
・自力で引越しをする

しかし、どの方法も「大型家具家電が運べない」「体力面での負担が大きい」「繁忙期にいつ荷物が届くかわからない」といったデメリットがあります。

そこでオススメの引っ越し方法が「レントラ便」です!

レントラ便は、「トラックの大きさ」+「レンタル時間」で料金が決まるため、閑散期・繁忙期といった年間を通しての大幅な変動がありません。
「セルフプラン」で「軽トラック」の場合は、30分3,980円!近距離で単身の学生さんなら格安で引っ越しができます。もちろん荷物は当日配達です。

不用品買取サービスも引っ越しと同時に利用可能で、買取可能なものがあれば引っ越し料金と相殺できるため、よりお安くなります。
その他にも大学生協の割引や福利厚生サービスの割引も適用されますので、ご加入団体のサービス内容をチェックしてみてください!

新生活をスッキリとした気分でスタートするためにも、コスパ最強のレントラ便で引っ越ししてみませんか?ご不明な点はお気軽にご相談ください。

レントラ便公式サイト

新着記事