安い引越し、単身の引越しといえば「単身パック」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
「単身パック」とは、コンテナボックスに荷物を積んでパッキングする、単身者向けの引越しサービスです。通常の引越しプランより料金が安いため、引越費用を抑えたい単身者に支持されています。
しかし「安いから」という理由で安易に選んでしまうと、「荷物が積みきれなかった」「結局通常の引越しよりも高くなってしまった」などのトラブルになる可能性も…。
今回は、単身パックでよくあるトラブルと、引っ越しのシェアリングサービス「シェアトラ!」のお得で便利なサービス内容をご紹介いたします。
単身パックと通常の引越しの違いは?
まず「単身パック」と「通常の引越し」は具体的にどういった違いがあるのでしょうか?
1.積める量
大きな違いは荷物量です。通常の引越しでは、最も小さい車両で「軽トラック」か「2tショート」となります。
単身パックのコンテナボックスの大きさは業者によって異なりますが、幅105cm・奥105cm・高さ175cmくらいのサイズとなるため、「軽トラック」1台よりも積載量が少なくなります。
2.積み日と卸し日
通常の引越しでは、長距離引っ越しを除き、現住居で荷物を積んだ当日に新居に荷物が到着します。
しかし単身パックは、コンテナを集荷後、別日に新居へ配達されるのが基本となります。
3.資材の提供
引越しの梱包作業に必要な資材として、ダンボールや布団袋・食器の包装紙・ハンガーボックスなどがあります。
通常の引越しでは、これらの梱包資材は引越し会社から提供されますが、単身パックでは自分自身で用意しなければなりません。
単身パックでよくあるトラブルとは?
通常の引越しとの違いから、単身パックでは次のようなトラブルがよくあります。
1.荷物が積みきれない
荷物が少量で、1つのコンテナに荷物をすべて積み込むことができれば非常に安く引越しができますが、荷物のサイズや量を正確に把握できていないと積み残しが発生してしまいます。
荷物が積みきれず、コンテナを追加したり別途運送サービスを利用すると、通常引越しよりも割高になってしまうというリスクがあります。
2.希望日に荷物が届かない
単身パックは他の利用者との混載便となり、荷物を順に届けて行くため、状況によっては到着が遅れたり、希望の日に届かないというリスクもあります。
単身パックは、引っ越しの荷解きの日程に余裕がある人・すぐに使う荷物は自分で運ぶことができる人に向いています。
よくあるトラブルもシェアトラ!で解決
シェアトラ!は、「シンプル、便利、安い」を兼ね備えた関東の1都3県で利用できる運搬シェアリングサービスです。
シェアトラ!の特徴は、荷物の受け渡しを専用ボックスで行うこと。専用ボックスへの積み込みは自分自身で行いますが、ドライバーが手伝ってくれるオプションサービスもあります。
専用ボックスは高さ147cm幅89cm奥行き74cmなので、120サイズ段ボールなら約16箱積み込むことができ、最大6ボックスまで利用可能。
使用するボックス数に応じて運搬費用が発生する仕組みで、1ボックスあたり9,980円(税込)です!
さらに、荷物は当日配達!コンテナを集荷したその日に新居へ荷物が届くので、スムーズに新生活をスタートできます。
万が一、専用ボックスに荷物が積みきれなかった場合は、別サービスの「レントラ便」をご利用ください!
レントラ便は、混雑状況に応じて当日対応も受け付けています。
レントラ便の料金は、トラックの種類とレンタル時間によって決まる時間制料金で、最安値は軽トラックで30分3,980円!
積み残しの荷物の量に合わせてトラックを選ぶことができ、時間内であればピストン輸送も可能です。
業界最安値の引っ越しシェアリングサービス「シェアトラ!」、積み残しがあった場合や大型の家具がある場合は「レントラ便」で、コスパ最強の引っ越しをしてみませんか?
まずはお気軽にお問い合わせください。