レントラ便を使って近所(近距離)までの単身(学生)引っ越しを1万円以下で済ますためのアドバイス。その3 「移動編」

事前準備編」「積み込み編」に続き、今回は「移動関連」についてアドバイスをします。毎回書きますが、レントラ便は積み込み時間トラックの移動時間荷降ろしの時間を足した合計時間がイコール料金となります。

単身(学生)引っ越しは、荷物が少なく軽トラックで積載できる場合が多く、移動をスムーズにすることで、1万円以下で引っ越しを済ませましょう!!

 

  • 道路運送法によりトラックへの同乗はできません

引っ越しや運搬などご利用の用途に関係なくトラックへの同乗は法律によりできません。事情を説明されても時間の無駄になります。

それよりも1秒でも早く荷降ろし地に向かいましょう!

 

  • ご自身の移動手段と移動時間の事前に確認すること

引っ越しなどのご利用の用途に関係なくトラックへの同乗ができないため、お客様はご自身で移動することになります。

移動手段として自家用車、電車、バス、タクシー、自転車、徒歩などになりますが、引越し先の土地勘がないケースが多いためしっかりと移動時間を調べてから利用時間を決めましょう。

 

  • 往復は時間の無駄

単身(学生)引っ越しの予約の場合、引っ越し荷物は事前に申告することになっています。

当社でも余裕を持って積載できるトラックの案内をしておりますが、お客様の申告漏れや、当日に荷物が増えた場合はトラックに積みきれないケースがまれにあります。

どうしてもその日のうちに引っ越しを終えたい場合は往復することになります。同じ町内だと時間はかかりませんが、離れた場所だとその分時間がかかるので引っ越し料金は割高になります。場合によっては距離増し(走行31km以上)や、高速道路代も発生します。

近い距離の引っ越し以外は、往復しての引っ越しは避けた方がいいでしょう。

 

  • 駐車位置がわかりにくい場合の指示は明確に

引っ越し先(到着地)の駐車位置がわかりにくい場合は、地図をご用意していただく、お客様ご自身で誘導していただくなどしてスムーズにドライバーが駐車できるようにしましょう。その分、時間短縮できます!

 

今回のアドバイスは以上です。

近所の単身(学生)引っ越しは1万円以下で引っ越しを済ませましょう!

 

ご不明な点はお気軽に info@rentora.co.jp までお問い合わせ下さい。

 

新着記事