レンタカーを借りて自分で引っ越しを考えている方は、下記の体験者の失敗談もぜひお読みください。
想像以上に大変なことがよく分かるエピソードです。
「県外に引っ越しをする事になったのでどうやって引っ越しの荷物を運ぼうかと思った時に安易に費用を節約しようと思ってレンタカーのトラックを借りて引っ越す事にしました。
ですが、結果として引っ越しにレンタカーのトラックを使ったのは失敗でした。
確かにこれで引っ越し業者を使って県外に引っ越すよりはかなり費用を抑える事ができたと思います。
しかし、それまで全く行ったこともない所にレンタカーのトラックを使って引っ越しをするのはかなり無理があると思いました。初めて行く場所をレンタカーのトラックを運転していると普段近場を車で走らせている時はまるで違って運転に全く余裕もなくて引っ越し先に到着するのも思った以上に時間がかかったからです。
それは初めて行く場所をレンタカーのトラックで走るという緊張感の話でしたが、問題はそれだけでなくレンタカーのトラックという普段乗らない車の運転という慣れない状況も悪く作用しました。
慣れない車のせいでいつも以上に安全運転になり予定していた時間よりもかなり長い時間がかかりました。
そして何より私が引っ越しでレンタカーのトラックを借りたのが失敗だったと思ったのが思った以上に重労働で体がクタクタになったという点でした。引っ越しをする時は重たい荷物も運ぶ事になるのでその荷物をレンタカーのトラックに積んで、現地に到着したら荷物をレンタカーのトラックから降ろすという作業をしないといけないだけでなく降ろした後は自分で部屋にまで運ばないといけないというのがさらに大変でした。
これらの重労働も引っし業者に頼めば全部やってもらえたと思うと安易に費用を節約しようと思ってレンタカーのトラックを借りる事もなかったと思いました。
結局自分で何もかもやる羽目になった上に体の負担だけでなく心労まであり、思った以上に大変だったので、引っ越しでレンタカーのトラックを借りて自分で引っ越し作業をやったのは明らかに失敗だったと思いました。
もし、費用を節約しようと思わないで素直に引っ越し業者に頼んでやってもらっていれば何も負担に感じる事もなく快適に引っ越しができていたと思います。
また、いくらトラックを借りて荷物を置けるスペースがあっても大きな荷物を固定させるのはかなり大変で、素人が引っ越し業者のように問題なく引っ越しの荷物を運ぶのはかなり大変だと思いました。
なので、引っ越しの際はレンタカーを借りてやるものではないと痛感しました。」
結局、このお客様は次回の引っ越しを、当社の運転手付きレンタルトラック「レントラ便」に依頼されました。
価格と楽さに非常に喜んでおられました。