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セルフで引っ越しはできる?必要なものや荷造りのコツをご紹介!

引っ越しは引越業者に依頼するのが一般的ですが、費用の面やスケジュールの関係から、自力で引っ越し作業(セルフ引っ越し)をする人も増えています。

こちらの記事では、誰でもセルフ引っ越はできるのかという疑問をお持ちの方に、セルフ引っ越しに必要なものや荷造りのコツについてご紹介いたします!

セルフ引っ越しは誰でもできる?自力での引っ越しが向いている人とは?

セルフでの引っ越しでは、荷造りや不用品の処分、掃除、各種手続きなど、さまざまな作業をこなさなければなりません。
しかし自分のペースで作業を分散して行うことができるため、ストレスなく、しかも格安で引っ越しができます。

このことから、セルフ引っ越しは次のような人におすすめです。

・費用を抑えたい人
・距離が近い引っ越しの人
・引越しの準備の時間に余裕がある人
・希望の引越し日時をずらしたくない人
・繁忙期(3月~4月)に引越しをしたい人
・荷物の搬出・搬入といった力仕事に慣れている人

自力ではなく引越し業者に依頼したほうがいい人とは?

体力勝負の作業に慣れている人、安全運転できる運転技術など、引越し全般の作業に慣れている人のほうが自力引越しに向いているのは間違いありません。

逆に次のような場合は、セルフ引っ越しではなく引越し業者に依頼することをおすすめします。

・マンションの管理規約で禁止されている

集合住宅では、管理規約によって自力での引越しが禁止されていることがあります。
禁止されていない場合でもエレベーターを引越しだけで占有すると他の住人に迷惑がかかることから、あらかじめ利用要請が必要なケースもあります。
まずは、引越し先の建物に対して、セルフ引越しが可能かどうか確認しましょう。

・手伝ってくれる人がいない

セルフ引っ越しとはいえ、大型家電などを1人で運ぶのは不可能です。
大物家具や家電は重く、持ち運びを想定していない物が多くあります。足下が見えない階段での1人での運搬は非常に危険です。
また荷解きも、1人だと時間がかかってしまうでしょう。

プロでさえ3~4名で作業を行っていることから、最低でも自分を含めて3人程度を確保することが難しければ、引越し業者に依頼することをおすすめします。

・養生ができるか不安な場合

引越で重要な作業が養生です。引越し業者は、住居を傷つけないよう慎重に行っています。個人では、どうしてもその配慮が難しいでしょう。

新居の床や壁に擦り傷ができてしまったり、共用部に傷をつけてしまうと大きな問題になります。このようなリスクを考えると業者に頼むのが無難といえます。

セルフ引っ越しで必要なもの

様々なリスクを考慮したうえでセルフで引越すと決めたら、準備しておくものがあります。

①ダンボール

セルフ引っ越しでは、ダンボールを確保しなければなりません。単身なら10~15枚程度のダンボールが必要になります。

ホームセンターやネットで購入する方法が一般的で、荷物の種類や大きさに合わせて複数サイズを購入すると良いでしょう。
割れものを保護する緩衝材や新聞紙も用意しておきましょう。

②運搬車の確保

大型家具や家電は自家用車には入りきりません。軽トラックなどの運搬車両を確保しておく必要があります。

知人から借りられない場合は、レンタカーを利用しましょう。運転に慣れていない場合は、運転してくれる人の確保も必要です。

セルフ引っ越しの荷造りのコツ

荷造りをしないまま直接運搬すると、運送中の揺れで破損する可能性があります。当日までにしっかりと荷造りをしておきましょう。

①部屋ごと荷造りする

部屋ごとに分けて荷造りをすると荷解きも楽になります。ダンボールの数を抑えたいからといって、いろいろな部屋の荷物をまとめようとすると引越し先で整理に時間を取られてしまいます。
部屋やブロックに分けて荷造りをすれば、開封後の配置も行いやすくなるでしょう。

②使わない物から梱包

よく使うものから荷造りしてしまうと、何度も箱を開ける羽目になります。まずは、普段使わない季節品やシーズンオフの荷物を梱包しましょう。

また、買い直す予定のある家具などは思い切って処分することをおすすめします。引越しの荷物も少なくなり、引越し先で余計なスペースを取らずに済みます。
引越し当日には、簡単な身の回りの物の梱包だけというのが理想です。

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