料金表

お見積

お申込

【急な依頼もOK】楽器運搬で当日配達してくれるサービスとは?安全・確実な方法を解説!

突然のライブ出演決定、急な楽器トラブルによる交換、または発表会での忘れ物

「今日中に楽器を運んでほしい!」そんな場面を、音楽関係者なら一度は経験しているかもしれません。

この記事では、楽器運搬の当日配達サービスについて、対応可能な業者・依頼方法・費用相場から当日の注意点までわかりやすく解説します。

当日配達は可能?楽器運搬サービスとは

結論から言うと、当日配達に対応している楽器運搬サービスは存在します。

ただし、すべての楽器や地域で対応しているとは限らないため、以下のような条件を理解しておく必要があります。

主な対応業者・サービス例

・ヤマトホームコンビニエンス(楽器宅急便)
⇒ 通常は「翌日以降」が基本。当日対応はエリア限定・要相談。

・赤帽(軽貨物配送)
⇒ 近距離・軽量の楽器(ギター、電子ピアノ、アンプ等)に対応。当日緊急便も可能。

・楽器専門の個人運送業者・地域密着型サービス
⇒ 地域によっては、音楽スタジオや楽器店が提携している運搬業者が即日対応可能。

・バイク便・軽貨物便
⇒ 小型の楽器であれば、都内や都市部中心に即日配達もOK

対応しやすい楽器

・ギター、ベース、ヴァイオリン、フルートなどの小型楽器
・電子ピアノ(小型モデル)、アンプ、DJ機材
・ドラムのスネアやシンバル単品など

対応が難しい・要相談の楽器

・アップライトピアノ、グランドピアノ(専門業者が必要)
・大型マリンバやコントラバス(輸送スペース・固定器具が必要)

当日配達の料金相場と注意点

当日配達は「特急便」として扱われるため、通常の宅配よりも料金が高めになります。
料金の目安は次のとおりです。

・ギター・ベース 6,00012,000円(~30km
・電子ピアノ 10,00020,000円(~30km
・アンプ・スピーカー 8,00015,000円(~30km
・ドラムセット 15,00025,000円(~30km、要分解・梱包)

「安く済ませたい」という思いもあると思いますが、楽器は繊細な機材です。安さよりも安全性を優先しましょう。

楽器運搬のプロに依頼するメリット

当日配達を希望する場合、プロの業者に依頼することで、以下のようなメリットがあります。

・楽器専用の運搬技術がある
⇒ 衝撃に弱い楽器を、適切な固定・梱包で安全に運びます。

・積み込み・積み下ろしの際も丁寧
⇒ 特に階段や狭い搬入口でも、経験豊富なスタッフが対応可能。

・万一の破損にも備えられる(運送保険付き)
⇒ 自己搬送ではカバーできない万一の事故にも対応できるため、安心感が違います。

当日運搬の前にやっておきたい準備

当日配達をスムーズに行うためには、事前準備が非常に重要です。以下の項目をチェックしておきましょう。

・梱包の有無を確認
⇒ ケース付きの楽器はケースに収納し、緩衝材で保護。専用ケースがない場合は、ダンボール+毛布などで梱包を。

・配送先の住所・到着希望時間を明確に
⇒ 楽屋口・会場裏口など、指定場所を正確に伝える。設置までお願いしたい場合は事前にその旨も伝える。

・雨天時や気温の変化への対応
⇒ 電子楽器や木製楽器は湿気・熱に弱いため、防水対策や乾燥材を準備。可能であれば運搬車に冷暖房のあるタイプを指定。

レントラ便なら楽器運搬も当日配送!

レントラ便は、毎年多くの学校・団体のお客様から楽器運搬のご依頼をいただいています!

楽器運搬実績が豊富なドライバーが在籍し、リピーターのお客様が多いことが特徴です。

トラックの種類は、軽トラックから1tバン・2t・4tウイング車の4種類で、4tウイング車は、荷物出し入れの開口部が大きく開いて野外ステージ代わりにもなるため、演奏会などのイベント時に大活躍しています。

レントラ便の安さの理由は、「ご利用時間」と「トラックのサイズ」で料金が決まる「時間制料金」を採用しているから。必要な時間だけ都合に合わせてお得にレンタルができ、混載便ではなく安心の貸し切り利用です。

時間内であれば往復配送も可能なので、楽器とその他の荷物を複数回に分けて運ぶという利用方法もあります。

また、時間内に楽器を目的地にお届けする当日配送なので、「楽器がいつ届くか分からない」という心配がなく、吹奏楽部の部員を乗せたバスに随行して楽器を運搬することも可能です!

レントラ便は、「楽器運搬キャンペーン」実施中です。

楽器運搬を往復でご予約、または6時間・9時間でご予約の場合、レギュラー型(お手伝いあり)10%オフ、セルフ型(お手伝いなし)5%オフにてご利用いただけます!

楽器運搬の当日配達なら、安い・安心・便利なレントラ便をご利用ください。

レントラ便公式サイト

新着記事