引っ越しを格安でするためのポイント

意外とかかる引っ越し費用
人生においてさまざまなステージによって、引っ越しをする機会があると思います。その一例として学生さんであれば大学に入学することで地元を離れるにあたっての引っ越し、社会人になることで就職に伴う引っ越しがあります。また結婚をしたとき、新居を構えた時、そして仕事の転勤に伴って生じる引っ越しなどもあります。
引っ越しを経験したことのある方はご存じだと思いますが、意外にお金がかかるものです。業者に依頼して行う引っ越し作業そのものにかかる料金にだけついつい目がいきがちなのですが、引っ越しにかかる費用というのはそれだけではありません。
まず、賃貸物件であった場合には退去時にクリーニング料金や修繕費といったものが発生することがあります。そして引っ越し先となる新居が同じく賃貸物件であった場合には敷金や礼金も必要となります。
折角新居に移るということで、新たにカーテンや照明器具を買い替えしたり買い足したり、また家族が増えるなどの事情によって行う引っ越しであれば必要に応じてやはり買い足すものも出てきます。他にも細かなものまで見れば、住所変更など諸手続きにかかる手数料やご近所さんへのご挨拶の際の手土産などもにかかるものなども必要になってきます。そして見落としがちなものとして、不要になったものやごみの処分にかかる費用があります。このように引っ越しにかかる費用というのは思っている以上に色々なものがあります。気がつけば予算オーバーしていた、作業費以外が計上されていなかったので慌ててしまったということのないようにしたいものです。
引っ越しにかかる費用を抑えるためのポイント
引っ越しにはどうしても料金がかかってきてしまうものですが、格安で引っ越しをする方法もあります。業者にお願いする場合にはいくつかのポイントがあるのですが、まずはじめにあげられるのは引っ越しの時期を慎重に選ぶことです。引っ越し理由によっては時期が限定されてしまい、自由にスケジュールを決めることが難しいこともあります。一般的に1年の中で全国的に引っ越しが多くなるのは春の3〜4月、そして秋の9〜10月です。当然業者が忙しい時期ですので見積もりをしてもらうと費用が高めになったり、値引き交渉が難しいことが予想されます。そのため、スケジュールをしっかりとたてて、可能であれば上記の時期は避けて行うことで費用を抑えることが出来ます。
次に土日は避ける、というのもポイントです。仕事や学校が休みの土日に引っ越しをする人は当然多くいます。それに伴いやはり業者も忙しくなるので、費用は高めになってしまいます。しかし平日であっても大安に引っ越しを行う人も多いので、大安を避けることで少しお安く出来る可能性はあります。そして時間帯も重要なポイントの一つです。業者によって時間帯の指定が異なることがありますが、中には依頼者側ではなく業者の都合に合わせて時間を決めるというものがあります。そのシステムを利用することで、やはり見積もり金額が下がる可能性も出てきます。また、荷造り・荷解きを自分たちで行うようにすることで発生する人件費を抑えることが出来ます。
業者によって差が出てくることが予想されますが、これらのポイントを抑えておくことで格安に引っ越しが出来る可能性は大いにあります。
他にも出来る、引っ越しにかける料金を抑える方法
前述したポイントの他にも、引っ越しにかかる費用を抑える方法はいくつかあります。まず始めに引っ越しをする前に不要なものは処分しておくことは基本です。当然ながら荷物が増えるとトラックが増える可能性も出てきます。人手や車両が増えることによって作業費用の見積もりが大きく変わってきますので、引っ越しを機に家の中のものを見直して断捨離をするのもおすすめです。不要なものはリサイクルショップに持ち込むことで処分してもらえたり、中には現金に換わる場合もあるので、利用してみるのもひとつの方法です。
この不用品の処分を行う時に見落としがちなのが、粗大ごみの処分です。粗大ごみは処分出来る日が決まっていたり、自治体によってはそこそこの引き取り料金が発生するものがあります。数が多くある場合は、可能であれば地域のクリーンセンターに持ち込むことで処分料を抑えることが出来ます。そして、荷物を増やさないために新しい家具や家電などの購入はもちろん新居に移ってから、もしくは新居へ運んでもらうようにし、日用品の買い足しがある場合も新居に移転してからにしましょう。
最後に、それぞれの引っ越し業者が独自に行っているダンボールの有無や支払い方法などによって変わる割引サービスがあれば、それも事前に確認しておくことも大切です。状況によって異なりますが、これらの方法を活用するとによって引っ越しをスムーズに、そして少しでも抑えて格安に引っ越すことが出来るでしょう。