
単身の引越しや近距離の引越しの場合、少しでも費用を節約するために、引越し業者に依頼せずレンタカーで引越しをする人は多くいらっしゃいます。
そこで気になることの1つが、転居先の近くの営業所でもレンタカーを返却できるのかという点です。
この記事では、レンタカーで引っ越しをする場合は転居先で乗り捨てできるのかについて、レンタカー引越しの注意点とともにご紹介いたします。
【レンタカー引越し】乗り捨てサービスは利用できる?
レンタカーの乗り捨てサービスは、引越し利用だとしてもほとんどのレンタカー会社で利用可能です。
借りた営業所以外でも車の返却が可能なサービスで、家の近所で借りた車も新居の最寄り営業所で返却できるため、引越しでの利用にぴったりです。
気になる乗り捨て料金ですが、同一エリア内の営業所であれば無料で利用できるというレンタカー会社がほとんどです。
県外への引越しで利用する場合は、借りた営業所と返却する営業所間の距離に応じて乗り捨て料金がかかってきます。
例えば、東京で借りて大阪で乗り捨てる場合は、40,000円前後の乗り捨て料金がかかってきます。
引越し先の距離が伸びれば伸びるほど乗り捨て料金は高くなるため一見割高に感じますが、引越しする人数によっては新幹線や飛行機で人数分のチケットを購入するよりも、移動費用が安く抑えられます。
乗り捨て料金は、レンタカー会社によっても料金設定が異なるため、乗り捨て場所が決まったら比較検討してみると良いでしょう。
レンタカー引越しの注意点とは?
レンタカー引越しなら、費用を抑えられて乗り捨てもできるから手間もかからない!と良いことづくめな気がしますが、実は後悔する人も非常に多いのです。
レンタカー引越しは、向いている人とそうでない人がいるため、次に挙げる注意点を事前にチェックしておくことをおすすめします。
疲労の蓄積やケガの恐れがある
引越し作業をすべて自力で行うと、想像以上に体力を消耗します。
あまり体力に自信がない方であれば、疲労してしまうだけではなく、肉離れなどのケガをする可能性もあります。
重い家具や家電を搬入・搬出するにはコツがいるため、慣れていないのであれば、引越し業者に依頼する方が安全で確実だといえるでしょう。
引越し作業は1日がかりとなるため、翌日も休める状態かどうかも重要なポイントです。
ケガをする可能性や想像以上に時間がかかることも考慮して、次の日は休みを取ったほうが良いでしょう。難しい場合は、引越し業者に頼むことを検討した方が無難です。
運転や積み込み作業は十分な配慮が必要
トラックに荷物を積み込むときや運転には、意外と神経を使います。
ダンボールの積み方にしても、軽いものの上に重いものを置かない・隙間なく荷台に積むなど、計画的に進める必要があります。
さらに、荷台にシートをかけたりロープで固定する作業は慣れていないと一苦労です。
荷崩れや横転を避けるためには、積み方だけでなく急ブレーキや急ハンドルにも注意が必要になります。
レンタカーで引越しをするときは、トラックの積み方や運転で十分な配慮をしなければいけません。
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料金は、軽トラック30分3,980円~という破格の設定になっており、レンタカーではないので乗り捨て料金は不要!もちろん荷物量に応じてトラックのサイズはお選びいただけます。
ドライバーのお手伝いあり・なしも選択できるので、ご希望があれば荷物の搬入出のお手伝いもいたします。体力に自信がない方も安心してお申し込みください。
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