大学生入試が始まりました。
入試が終われば大学生が入学するキャンパス周辺にお引越しを始める季節がまもなく到来します。
レントラ便では関東1都3県の大学生協だけで50大学、私立学校厚生事業連絡会は14大学の計64大学の数十万人新入生の一部が引っ越し対象となります。
また、大学生は学年でキャンパスが変わる場合もありますので、それに伴い引っ越しする学生もいます。
例年2月後半から3月下旬がピークを迎えますが、昨年同様にコロナの影響で入学式や授業がリモートの場合、新学生の引っ越しは少なくなる可能性もあります。
とはいえ、年度末の転勤なども重なるのでやはり通常の月よりは忙しくなります。
同時に定価よりもお高くなります。
そこでレントラ便を使って少しでも安く、可能なら¥3,980(サン、キュッ、パ)で大学生(単身)の引っ越しをするためのアドバイスをご紹介します。
時間制料金のレントラ便だから出来る究極の引っ越し料金です。
【事前】
- 1日でも早く予約をする
混雑してくると料金が高くなります。引っ越しの日時を早めに決めて、少しでも空いている日時に1日でも早めに予約することでより安く、希望の日時に予約が可能になります。
- セルフ型でお引越し
レントラ便は、レギュラー型とセルフ型の2つのサービスがあります。レギュラー型は運転手がお客様のお手伝いをするタイプで、セルフ型は運転手は荷物に触れません。完全にお客様ご自身で運搬作業を行って頂きます。
よって、料金は2割ほどセルフ型が安くなっています。
ぜひ、親や兄弟に友人にお手伝ってもらいセルフタイプで引っ越しをしましょう。
- 場合によっては立会人を別の人に頼む
法律によりトラックには同乗ができません。トラックとは別の手段で移動しなければいけません。なので出発地と終了地がお客様ご自身一人の場合は、自分の移動時間を計算して予約する必要があります。移動にトラックより時間がかかる(トラックが終了地に先に到着する)場合は、出発地か終了地のどちらかの立会人を親、友人、兄弟、友人にするとトラックは待機することなく移動時間分が最短となり、お安く引っ越しができます。
- 荷物を極力少なくする
荷物を減らすことによってトラックの大きさが小さくなる可能性があります。トラックの大きさが小さくなるとその分、引っ越しがお安くなります。もし、家具家電を新調するなら引越し先に直送してもらうことをお勧めします。
- 事前に梱包を済ませる
事前に梱包を済ませておかないと、当日に梱包することになりますが、当然、運び出し作業ははかどりません。時間も余計にかかりますのでその分、引っ越し料金が高くなる可能性が出てきます。引っ越し当日までに確実に梱包は済ませておきましょう。短時間で引っ越しすることが安く引っ越しを済ます秘訣です。
【当日】
- トラックが到着する前に運び出し
当日はトラックが到着する前に、自分で運べるものだけでも部屋から出し、玄関もしくはエントランス等に運び出し積んで置きましょう。2階以上にお住まいの方はできるだけ1階に降ろしておくことで、時間が短縮できます。
なるべく重くて大きいものだけをドライバーと運び出しすることで時間短縮した引っ越しができますので、その分お安くなります。
- 積極的に運びましょう
運転手任せにして運び出し作業をするとどうしても時間がかかります。積極的に運転手と共同作業することで、その分、短時間で引っ越し作業を終えることができるので、その分お安く引っ越しができます。ぜひ、積極的に運びましょう!
- 時間が超過しそうな場合
引越し先に着いたらできるだけ重くて大きな物を先にお部屋まで運び入れます。時間が足りない場合は、軽いものや小さなものは自分であとから運ぶようにします。延長料金は見積もりより予算がお高くなりますので極力延長が無いようにお安く引っ越ししましょう。
以上が¥3,980で引っ越しする究極の方法です!
是非、参考にしてお安く引っ越しを済ませて下さい!
¥3,980で引っ越しが出来なくても、確実に激安で引っ越しが出来ますよ!