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レントラ便を使って近所(近距離)までの単身(学生)引っ越しを1万円以下で済ますためのアドバイス。その1「事前準備編」

レントラ便は積み込み時間トラックの移動時間荷降ろしの時間を足した合計時間がイコール料金となります。トラック移動時間が30分以内の場合、単身(学生)の引っ越しは9000円以下で引っ越しを済ませられる可能性が大きくあります。今回はそのためのアドバイスをします。

トラックが到着したら、すぐに積み込みを始められることが短時間(安く)で単身引っ越しを済ますことの第一歩になりますのでイメージをしながら読んでいただけるといいと思います。全体で5回に分けてアドバイスをしますが、1回目の今回は事前準備編です。

 

【事前準備編】

 

①ダンボールは大き過ぎないものを選ぶ

あまり小さなダンボールだと荷物があまり積めることができません。かと言って大きすぎるダンボールは重くて持てなくなったり、ドアから出すのに苦労したり、階段で経路が確保できなかったります。

近所とはいえ単身(学生)引っ越しには小さすぎず、大きすぎず、本などをある程度詰めても一人で持てるくらいの適度なダンボールを使用しましょう。

 

②ダンボールの蓋はテープで閉じておく

ダンボールの蓋はてテープでしっかり閉じることによって、万が一ダンボールを落とした際、中身が周辺に散らばり、紛失の原因にもなります。

また、トラックの走行中でも荷物は上下に揺れますので、蓋が閉まっていないとトラックの中で散乱し紛失、破損の原因になります。

近距離の単身(学生)引っ越しでもダンボールの蓋はしっかり締めましょう!

 

③袋(紙袋、ゴミ袋等)はなるべく使わない

単身引っ越しで紙袋を使用するのは極力避けた方が無難です。①荷物があまり入らない②効率よく荷運びができない。③破れやすいので紛失や破損の可能性が高い。また雨だと使用できない。以上が利用です。

引越しの事前準備でダンボールが万が一足りなくなった場合など不測の事態が発生し、代替手段がない時は未使用のゴミ袋を使用する場合もあります。

この場合は袋を二重にして、あまり重い物を詰めないようにしましょう。重すぎるとやはり破けてしまい、破損や紛失の原因になったり運搬効率が悪く余計な時間がかかることによって料金も上がる事になってしまいます。

ご近所への単身(学生)引っ越しとはいえ、なるべくダンボールに入れた運搬をおすすめします。

  • 割れ物、家電の梱包が必要なものは事前に済ませておく

トラックが到着してから割れ物や、家電の梱包をすると余計な時間が発生しトラックへの積み込みがその分遅くなります。

トラックが到着するまでには、ダンボールへの箱詰めや梱包などすべてできることは終わらすことが格安で近所への単身(学生)引っ越しを済ます第一歩となります。

 

 

時間制だからこそ、安く近い場所への単身(学生)引っ越しは安く済ませられますが、まずは準備を万端にしまょう。

 

今回は以上ですが次回は積み込み編をお届けします。

 

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