トラックを使用した「接客業」としての確立

　IT化が進む現代社会においても、私たちの事業活動の核心は｢こころ｣です。社名の『ハーツ』とロゴマークは、その「こころ」を大切にする想いを由来としています。
　事業の中心となる「レントラ便」も運送や物流を越えた、「こころを込めて」お客さまのご要望にお応えする、接客業として日々の仕事に取り組んでいます。レントラ便をご利用頂いたお客様から「親切」「丁寧」「清潔感がある」とのお言葉をいただくことがありますが、それは私たちが物流（運送・配送）だけではなく、お客様と接するサービスという意識が現れているからだと思います。
　すべてに「こころを込めて」接し、お客様にいつも「感動」していただけるサービスを提供できるよう日々、取り組んでいます。

「創造」×「運送」で、お客さまのしあわせを実現

　令和という新しい時代が幕を開けました。令和4年、ハーツは設立27年目を迎えます。多くの皆様への「感謝」と同時に、今を第2の創業期ととらえ、スタッフと一緒に成長し、お客様のよきパートナーとして、お客様の側に立つ提案型企業として信頼を得られるよう、これまで以上に「挑戦」を続けていきます。
　当社オリジナル運送サービス「レントラ便」は、平成18年に誕生してから、お蔭様で多くの企業様並びに、個人のお客様にも気軽にご利用いただける、引越し、宅配便、に次ぐ「第三の運送サービス」として順調に成長しております。今後も益々お客様に必要とされるサービスとして謙虚に研鑽して参ります。
　先人達が築き上げてきた「日本のこころ」を大切に、これからも理念である「日本の公共と人々に安全、安心、便利な運搬サービスを提供し続ける」ため、変わらぬ「こころ」と挑戦し続ける「こころ」の両輪で、物流・運送にイノベーションを創造し続けます。「創造」×「運送」で生み出す新しい物流サービスが、多くの方の快適な暮らし、しあわせな生活に貢献できるようにこれからも邁進していきます。